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パイナップル パイナップル
パイナップル(pineapple)
フルーツ言葉:思いやり
旬:5~9月頃

日本人にも馴染みが深いトロピカルフルーツ、パイナップル。実が松ぼっくり(Pinecone)に似ており、当時リンゴ以外の果物も指す果実(Apple)という言葉と結びついてパイナップルと呼ばれるようになったそうです。

パイナップルには肉や魚の消化を促すタンパク質分解酵素が豊富に含まれています。また、腸内環境を整えるのに効果的な食物繊維も含まれているため、食後のデザートとして最適な果物です。

★オススメご利用シーン:お子様へのプレゼント、夏の贈り物、勉強や仕事の応援など

グレープ グレープ
グレープ(Grape)
フルーツ言葉:気品
旬:7~9月頃

グレープは、世界で最も多く栽培されているフルーツだと言われています。他国では80%以上がワインなどの加工品に使用されていますが、日本ではほとんどが生食用で消費されています。

ポリフェノールの宝庫とも呼ばれるグレープは、強い抗酸化作用を持ち、生活習慣病を予防する働きがあります。

★オススメご利用シーン:手土産、秋の贈り物、年配の方へのプレゼントなど

イチゴ イチゴ
イチゴ(Strawberry)
フルーツ言葉:優しさ
旬:2~4月頃

年齢、性別を問わず人気の高いイチゴ。毎年のように新品種が誕生し、日本のイチゴ栽培技術は世界でも評価されています。

イチゴにはレモンと同程度のビタミンC が含まれ、10粒程で一日に必要な量を摂取できると言われています。そのため、ストレスへの抵抗を強め、コラーゲンの生成を促して美肌にも効果的だと言われています。

★オススメご利用シーン:冬の贈り物、女性へのプレゼント、クリスマスなど

グレープフルーツ グレープフルーツ
グレープフルーツ(Grapefruit)
フルーツ言葉:縁、優しさ
旬:周年

果実がブドウの房のように実ることから名付けられたグレープフルーツ。食用としての歴史はまだ浅く、19世紀後半までは、主に観賞用として育てられていました。

グレープフルーツはビタミンC を多く含むため、風邪予防や美肌効果が期待できます。また、香りの成分には体の細胞中の中性脂肪の量を減らす働きがあると言われています。

★オススメご利用シーン:男性へのプレゼント、就職祝い、入学祝いなど

キウイ キウイ
キウイ(kiwi)
フルーツ言葉:向上心
旬:11~2月頃

栄養価が高く、フルーツの王様とも呼ばれるキウイ。ニュージーランドの国鳥、キウイバードとそっくりな見た目に由来し、親しみを込めてキウイと名付けられました。

キウイは葉酸を豊富に含むため、貧血の予防に一役買います。また、フルーツの中でも特に多くのビタミンC を摂取することができ、シワ、そばかす、たるみ、紫外線などの対策にも効果的です。

★オススメご利用シーン:誕生日プレゼント、周年パーティー、妊婦さんへのプレゼントなど

ブルーベリー ブルーベリー
ブルーベリー(Blueberry)
フルーツ言葉:知性 旬:6~8月頃

アメリカでは命の恩人とも呼ばれているブルーベリー。ヨーロッパ大陸からアメリカでに移住して来た人々は、食糧不足をブルーベリーで乗り切ることができたと言われています。

ブルーベリーは、眼精疲労に効くとされるアントシアニンが豊富なため、サプリにも流通しています。また、抗酸化作用のあるビタミンEや、食物繊維も含まれています。

★オススメご利用シーン:差し入れ、合格祝い、上司へのプレゼントなど

オレンジ オレンジ
オレンジ(Orange)
フルーツ言葉:自信
旬:2~3月(国産)、11~4月(米国産)

爽やかな香りが特徴的なオレンジ。ヨーロッパには古くから、オレンジは花嫁を守り、幸福に導く力があるという言い伝えがあるそうです。

オレンジは豊富なビタミンCが特徴的で、風邪予防、疲労回復、美肌効果が期待できます。

★オススメご利用シーン:結婚式、プロポーズ、昇進祝いなど

バナナ バナナ
バナナ(Banana)
フルーツ言葉:友情
旬:周年

風邪やスポーツのとき、栄養補給に利用されるバナナ。日本では、夏バテをバナナで乗り切ろうと、8月7日はバナナの日と指定されています。

バナナには消化吸収の良い糖質がバランス良く含まれています。また、セロトニンの分泌を促すトリプトファンが含まれているため、イライラ解消や安眠にも効果的だと考えられています。

★オススメご利用シーン:差し入れ、ホームパーティー、友達へのプレゼントなど

リンゴ リンゴ
リンゴ(Apple)
フルーツ言葉:純粋
旬:9~12月頃

アダムとイブの物語にも登場するほど長い歴史を持つリンゴ。欧米では昔から、「1日1個のりんごは医者を遠ざける」ということわざがあるほど健康に良いフルーツで、お見舞いの定番にもなっています。

リンゴには、塩分を排出するカリウムや、抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富に含まれています。また、フィンランドの疫学調査では、りんごを多く食べている人は食べていない人に比べて肺がんのリスクが58%も減少したと報告されています。

★オススメご利用シーン:冬の贈り物、お見舞い、快気祝いなど